朝鮮唐津茶盌 P221 浜本洋好作
登り窯で焼成の原料となる薪、その薪がバンバン投げ入れられるすぐ傍に置かれる器を「灰被り」と言います。
燃え盛る炎や舞い散る灰をたっぷりと被り、時として投げ入られた薪が当たりながらも生まれ出てきたこの朝鮮唐津茶碗。
あるところは焦げ、あるところはビードロのように美しい藍色となり、幸い無傷の見込みは薄い緋色に染まる景色。
ド迫力の茶碗から自然のエネルギーを頂きましょう。
■サイズ:11.7×12.4×H7.2cm 303g
■共箱有
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朝鮮唐津茶盌 P221 浜本洋好作
セール価格¥165,000
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